【eFootball2023】HANABIジャパンWeekendSowdownの軌跡

2022.12.13

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「日本をベスト４に導く」

大会前に花火はこう語った・・・

そんな…夢追い人の元に集結したサムライ達により、HANABIジャパンは誕生した。

監督は選手からの信頼の厚い森保一監督。システムは両ウイングにラインダウンを指示することで守備時は5バック、攻撃時は5トップに変形する可変的な3-2-2-3フォーメーションである。

今回挑戦する大会はWeekendSowdown（12/9～12/11）となる。

日本に不可能はない

試合前、監督はこう言う。

「日本に不可能はない」

そうだ、その通りだ。サッカーは11人、いや交代メンバー5人を含めて16人、いやベンチメンバーを含めてチーム一丸となって闘うスポーツ。真面目で勤勉で規律を重んじる日本の組織力と団結力を持ってすればどんなチームにも立ち向かうことが可能である。

初戦Div1のブラジル相手に歴史的勝利を挙げるが、第2戦の強豪フランス相手には後半91分まで3-2でリードを保つも自陣でのミスから延長に持ち込まれての敗戦は悔やんでも悔やみきれない。

”90分で勝負を決めること”が今後の教訓である。

試合前、監督はこう言う。

「日本人であること」

正直何を言いたいのか分からなかったが、それはそうだ。日本人だから日本で参加して日本の為に私は闘っている。正直試合に入ればただ勝ちたい気持ちで溢れる理由は、もう二度と敗戦国になんてなりたくないからだろうか。

大会2日目、第4戦スペイン戦こそ危うかったもののSGGK権田さんのおかげで順調に勝ち星を積み上げた。しかし待っていたのは第7戦でまたも強豪フランス戦との再戦。結果はヴィエラ、ムバッペ等の圧倒的な個の力に封殺されて更にはフルパフォをくらってしまう。

”ダサいフルパフォはしない”が今後の教訓である。

試合前、監督はこう言う。

「喜び誇り幸せを感じよう」

eFootball™2023のライブ配信をやっていて普段からよく思う事である。リスナーの皆んなと喜びや幸せを共有したい。そして日本の誇りを胸に今日も他国を圧倒する予定であったが…意外な展開に。