
どうも、はなびです。
遂に三階級制覇しました。
eFootball™タイトルでは様々なチームスタイルがあります。それぞれの戦術に特徴がありそれ故に必要となるプレースキルも異なります。
特定のチームスタイルを極めることは素晴らしいことですが、チームスタイルを変える事で新しい景色を見ることもまた素晴らしいです。
全てのチームスタイルに対応可能な多様なプレースキルを習得することが可能であれば…
それこそ「イーフト最強の道では?」と私は考えます。というわけで、今回は…
ポゼッション攻略
ポゼッションでDiv1を目指すユーザーの方々に向けたお勧めのフォーメーション、スカッド人選解説とDiv1達成の心得をまとめた記事となります。
ポゼッション戦術解説
チームスタイル
チームスタイルのポゼッションはウイイレ的に言えば…ポゼッション&フォアチェックアグレッシブでパスサポート距離近いです。
攻撃時は選手間の距離が近く味方選手が足元にボールを貰いに来てくれるため、ボール保持がしやすいチームスタイルです。その反面、味方選手が裏のスペースへ飛び出す動きが少ないので注意が必要です。
守備面はディフェンスラインを高く保ち、ボールロスト時には素早くプレスをかける「ハイライン&ハイプレス」で、即時奪回して更にボール支配率を上げることが可能です。(守備面はショートカウンターと同様)
全体的な特徴としては自陣からショートパスを繋ぐ遅攻スタイルであるため、ビルドアップの局面でボールロストをしてしまうとカウンターの餌食となってしまいます。
監督
監督はルイス アルベルト ロマン一択です。チームスタイルレベルを100にするためにはチームスタイル適正が最も高い監督が優秀です。(グァルディオラでもOK)
フォーメーション
様々なフォーメーションを試しましたが、最終的には3-3-2-2を採用して下記スカッドでDiv1に到達しました。
このフォーメーションのメリット・デメリットを解説します。
2トップ+2トップ下
2CFとサイド寄りに配置した2OMFのメリットはビルドアップのリスク回避です。
ポゼッションの強みはパスワークであり弱みはビルドアップミスによるカウンターの被弾です。
このリスクを回避するために3CB・3ボランチから2OMFへのサポート距離を近くし、ミドルサードでは外回りでのビルドアップが可能となります。
更にアタッキングサードでは4トップに近い形で高い攻撃力を誇ります。
3ボランチ+3バック
3バックのデメリットはサイドレーンの手薄さです。
v2.4.0以降、AIのバランス調整によりサイドの選手が中央に絞りすぎる傾向があるため…数的優位を作られやすい3バックではサイドレーン(大外)がガラ空きとなります。
この弱点を克服するために3ボランチを活用して全レーンを埋めることが可能となります。
具体的には3ボランチ両インサイドハーフの選手にラインダウンを指示することで、守備時には3バックから5バックに移行します。これにより、ハーフレーン、サイドレーンを全て埋めることが可能となります。
スカッド人選解説
ポジション毎の主要人選を解説します。
前提として細かいパスワークを中心としたボールポゼッションをするために、”ワンタッチパス”のスキルは全ポジションにおいて重要視しました。
CF(トップ)
v2.4.0以降、事故が起こりやすい環境となりました。よってCFはハイプレスを掛ける上で強いフィジカルなどの守備的な要素を重視しました。
CFのプレースタイルの組み合わせに関しては、それほど裏抜けの機会がないのでラインブレイカー必須などの拘りはなしです。
フリット(-)
自身で得点することもアシスト役になることも、更には前線からのプレスで大活躍する事故ゲーの王様です。
代替選手:ルカク、モーガンギブスホワイト、シュポモティングなど
OMF(トップ下)
OMFにはパサー・ドリブラー・ゴールゲッターとしてのオフェンシブな能力を重視しました。
カカ(2列目からの飛び出し)
抜群の突破力を誇る愛すべきミランの貴公子です。
代替選手:ロナウジーニョ、メッシ、ハフェルツ、ジェリニスキ、クルセフスキなど
CMF/DMF(インサイド)
選手への指示:ラインダウン
ラインダウンを指示するCMF・DMFには守備能力を重視しました。CBとしても起用可能なユーティリティ選手がベストです。
ライカールト(プレイメイカー)
圧倒的ボール奪取能力で壁となります。チームの調子次第でCBで起用することも可能です。
代替選手:ヴィエラ、マテウス、ロドリ、ファビーニョ、アンギサ、キミッヒ、トナーリなど
DMF(レジスタ)
選手への指示:プレーエリア幅制限
ディフェンスラインから前線への中継役となりポゼッションの中心となる舵取り役にはパス能力とボールキープ能力を重視します。
ピルロ(プレイメイカー)
レジスタとして司令塔の役割と守備能力にも定評があります。私が最も愛する選手でもあります。
代替選手:シャビ、モドリッチ、スコールズ、ヴェッラッティ、ジョルジーニョなど
CB(サイド)
3CBのサイドは広大なスペースをカバーできる走力とデュエルで絶対に負けない守備能力を重視しました。
ルーベンディアス(ハードプレス)
現時点で1vs1ではネスタを抜いて最強の選手だと感じています。
代替選手:ネスタ、クリバリ、バストーニ、デリフト、グヴァルディオルなど
CB(センター)
3CBの中央はボール奪取後のビルドアップの起点となることが多い為、高いボールコントロールとパス能力を重視しました。
ベッケンバウアー(ビルドアップ)
代替選手:ロドリ、ライカールト、ライスなど
GK
GKは裏ケアで間に合わないスルーパスに果敢に飛び出す攻撃的GK一択です。
ジーダ(攻撃的GK)
圧倒的な守備範囲と近距離でのスーパーセーブを連発します。代替選手:シュマイケル、ドンナルンマ、ノイアー、アリソンなど
ベンチ
v2.4.0以降、中盤のスタミナ消費が激しい環境となりました。よってベンチメンバーは中盤の交代選手を最重視しました。
ラファエルレオン(2列目からの飛び出し)
スーパーサブで出場して、劣勢時に局面を変える選手です。
代替選手:ムシアラ、デアラスカエタ、グリーズマンなど
フランクケシエ(ボックストゥボックス)
スーパーサブで出場して、想像より守備面での貢献度が高い選手です。
代替選手:エンソフェルナンデス、ヌドンベレなど
フォーメーション・スカッド人選などの戦術についての説明は以上です。
Div1達成の心得
ポゼッション戦術における、Div1達成の心得を以下に述べます。
勘違いポゼは時間の無駄
ポゼッションの意味を履き違えボール支配率を高めることを目的として、自陣でひたすらボールを回すプレイヤーとよく遭遇しますがあれは時間の無駄です。
「ポゼッションはミドルサード以降」
前後半45分のリアルサッカーであれば時間に余裕があるのでディフェンシブサードでのボール回しも有効ですが、1試合20分弱のeFootballにおいてはミドルサード以降から開始しなければ得点をとれないままに終了してしまいます。
寧ろ自陣のディフェンスラインでのボール回しはリスクが高いです。なぜならばボールロストからショートカウンターを招く恐れがあるためです。疑似カウンターをしたければ初めからカウンター戦術を採用すべきです。

相手陣内でボール保持にトライしなければ上手くはならない。
後出しジャンケンを続ける
ポゼッション戦術では焦って縦に急いでスルーパスを出しても味方選手は動き出していないので、ボールロストからカウンターを受けてしまうのが関の山です。
「攻撃は我慢くらべ」
縦に急ぐ気持ちをグッとこらえて、横パスを選択して下さい。我慢を続ければ、必ずパスコースが開きます。必ず通る正しい選択をひたすら続けるなから最終的にゴールまで辿り着くのが理想です。

常に脳みそフル回転が必要です。
カウンター時はディレイ優先
(これは3バック特有の話ですが…)v2.4.0以降は正直3バックでの守備は厳しいです。そのため、カウンターを受けた際は中盤の選手の戻りを待つ必要あります。
「守備は時間を稼ぐこと」
ラインダウンを指示する選手がディフェンスラインに戻るまでは、敢えてプレスには行かずにパスコースを限定しながら早いカウンターを阻止する為に時間を稼いでください。

ポゼッションは攻守に我慢が必要。
負けないこと投げださないこと逃げ出さないこと信じ抜くこと
どれほど負けても、敗戦の原因を追究して改善を続けること。すぐには上手くいかなくても、投げ出さず、逃げずに続けること。
最後まで諦めずに信じること。
「大事MANブラザーズバンド」
そんな過程が下記ページに記録されています。

それが、大事。
リラックス、リラックス
私がこれまでにDiv1を達成した経験上、リラックスした状態で挑むことが最も大切であると実感しています。
「結局、最後はメンタル」
もしもDiv2の実力があるのならば、メンタル次第で必ずDiv1は到達可能です。
では、今回はこの辺で。
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コメント
2024になりポゼで全くDiv3にもいけなくなって沼ってたところ、この記事を見つけ似たようなスカッド組んだところDiv2までストレートでいけました!
感謝です!!!
匿名さん、難易度の高いポゼッションでのDiv昇格おめでとうございます。記事が参考になり幸いです。このまま一気にDiv1目指しましょう♩
ロングボールとサイドアタックもやって欲しいです!
サイドアタック編は近日公開します!!
これを無課金向きに作ってもらえるとありがたいです