【ウイイレ2020】BAL #07 ロベルト・バッジョ物語〜ビッグクラブへの移籍〜

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〜この物語はイタリア北部の小さな田舎町カルドーニョに生まれ育ったサッカー少年の壮大なるサッカー人生を描くものである。〜

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イタリアの名門へ

わずかプロ生活3年目にしてイタリアの貴婦人と呼ばれるセリエA名門クラブへの扉が開いた。

 

ユベントス入団

セリエA史上最高額となる149億円という莫大な移籍金で、僕はヴィオラ(紫)からビアンコネロ(白・黒)のユニフォームに袖を通すことを決断した。

それまでの過去最高額が2018夏にレアル・マドリーからユベントスに移籍したC.ロナウドであるから驚きである。

まだ19歳の若造なのに…

 

背番号の希望

ユベントスの未来を背負うつまり背番号10を希望するも…あえなく却下された。

流石に…ディバラよりまだ序列は低いようだ。仕方ないので18番を希望する…

デミラルには本当にすまないと思っている。

 

だが・・・

来年こそは背番号10を誓う

 

新たなポジション

ポジションはレジスタ

まさかである…か。

サッリ監督は類稀なる戦術家だ。そんな戦術家が「サッリボール」と呼ばれる縦横・緩急を使ったポゼッションのキーマンとなるレジスタにバッジョを指名した。

ポジション適性がCF・ST・OMFしかない選手を指名したのには驚きを隠せない…

 

新しいレジスタの形

現在の僕の視野はこんな感じ。

中盤の底の位置から攻撃の舵取り役としてパスを供給するのが仕事だ。

だが、時にはドリブルでスルスルと上がって行き自ら得点を挙げる。僕がレジスタをやるならそんなプレーで観客を沸かせたい。

 

UEFA EUROPA LEAGUE開幕

昨シーズンを4位で終えたユベントスはUELに出場する。

 

UEL初戦…ユベントスのレジスタは複数得点を挙げこの大会に旋風を巻き起こした。

点の取れるレジスタの爆誕だ

 

W杯2022出場決定

イタリア代表はW杯へのチケットを手にした。

 

W杯優勝候補

優勝候補はドイツ・ブラジル・オランダ・アルゼンチンといったところか。

 

そして我らがイタリア代表が大本命だ!このチームは間違いなく優勝を狙える。

 

Azzurriの司令塔

新生アズーリの司令塔はバッジョだ。

 

今日もPK練習に余念はない。

もう既にお気付きでしょうが…この世界線のイタリア代表ユニフォームは常に94年W杯バージョンになります。宜しくどうぞ。

ビアンコ・ネロのポニーテール

欧州サッカー専門チャンネル「フライデースポーツナイト・セリエAダイジェスト」では「ビアンコ・ネロのポニーテール」というタイトルでユベントス移籍を盛大に祝した。

94-95ユベントスユニフォーム配布

当ブログで使用しているユニフォームは自作したものです。ご自由にどうぞ。

ユベントス94-95ユニフォーム

(画像サイズ2048×2048でインポートしてください。)

 

なぜ?!下手なのに…

ユニフォームデータを作るのか?

 

ミスを恐れてはいけない。

リスクを冒すことによって、誰にも真似できないファンタジーなプレーが生まれるんだ。

 

第八話につづく

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コメント

  1. まぁピルロも元々はトップ下でコンバートしてるからなぁ…

    けどバッジョには前線の位置を勝ちとって欲しい‼️

    • サッリ監督の指示を無視して、もっぱらトップ下の位置でプレーしてます。笑

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