
どうも、はなびです。
全てに公平に判断します。
私が思うことはただ一つだけ。
「全てのユーザーが平等に楽しめるように」
当ブログのポリシーでもあります。
eFootball2022延期のお詫びについて
コンソール版のお詫び内容は以下です。
2,000myClubコイン付与は大盤振る舞いの様にも感じますが…平等に評価します。
モバイルとコンソールに広がる格差
問題は…モバイル版とコンソール版の更新内容の格差です。
ゲーム内告知だけを参照しているコンソール版ユーザーには分からない情報ですが、下記の通り更新内容には大きな差があります。
更新内容 | モバイル | コンソール |
LiveUpdate評価 | 再開 | なし |
在籍データ更新 | 再開 | なし |
POTW配信 | 再開 | なし |
お詫び | 40万GP | 2000coin |

どうして差が生まれるのか?
Twitterによる告知内容の原文は以下です。
家庭用ゲーム(原文)
【家庭用ゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2021 SEASON UPDATE」のゲーム内イベントについて】
— eFootball™公式 (@we_konami) November 26, 2021
モバイルゲーム(原文)
【モバイルゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2021」のアプリ更新について】
モバイルゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2021」をプレイいただいているお客様、この度は「eFootball™ 2022」へのアップデート配信が大幅に遅れてしまいますこと、改めてお詫び申し上げます。— eFootball™公式 (@we_konami) November 26, 2021
なぜ格差は広がるのか?
eFootball2022へのアップデートにおける資産移行の格差(モバイル=資産移行あり、コンソール=資産移行なし)に相次いで、なぜコンソール版はこれほどまでに虐げられなければならないのか?
コナミとしても本意ではない?
まず、コナミとしては意図してモバイル版とコンソール版の格差を発生させているわけではないという事が分かります。
(原文引用)
今回、搭載ライセンスを新シーズンデータに更新し、サービスが継続できるよう検討を続けてまいりましたが、解決できないシステム上の問題があり、誠に残念ながら断念せざるを得ませんでした。 多くのお客様のご要望にお応えすることができず、大変申し訳ございません。
ただ引っかかるのは…数か月前までは出来ていた訳ですから、システム上に問題があるとは思えません。
製品のリリース状況が原因か?
考えられる原因は…製品リリース状況です。
コンソール版は仮にもeFootball2022にアップデートしており、モバイル版は未だアップデートをしていない状況です。
ライセンス適用範囲を考えると…
コンソール版ではウイイレ2021とeFootball2022の複数タイトルに適用する必要があります。一方、モバイル版はウイイレ2021の単一タイトルに適用するだけで良いのです。
つまり…システム上の問題ではなく、ライセンス適用上の制限※があることが原因と考えるのが妥当でしょう。
※複数タイトルに同時適用不可

情状酌量の余地あり。
では、今回はこの辺で。
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コメント
「格差の原因は、コンソールの制作チームのリーダーとアプリの制作チームのリーダーの力関係です」とか公式のツイッターが呟いたりしたら、自分的には、おもしろいからゆるせそうw
ウォーカーさん、そういうブラックユーモア好きです。