【ぐだサカ観戦記】~2021-22プレミアリーグ第8節~ブレントフォードvsチェルシー

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はなび
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どうも、はなびです。

今節の個人的MVPはメンディ。

本コラムはチェルシーFCの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。

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フォーメーション

ホームチーム:ブレントフォード
監督:トーマス・フランク(イケメン)
フォーメーション:3-5-2

アウェイチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-5-2

プロローグ

ブレントフォードは昇格一年目ながら開幕戦でアーセナルから金星を挙げて、前節はリバプールに3-3で引き分けた台風の目となりえる存在。

チェルシーは代表ウィーク明けでメンバーのコンディションに問題あり。リュディガーの故障により今季プレミア初スタメンのマラング・サールのプレーに期待したい。

観戦記録

ロフタスチークの局面打開

この試合で最も印象に残っているのはロフタスチークのキープ力とドリブルの推進力。ジダンやポグバの様に華麗で柔らいタッチで局面を打開する姿にファンタジスタを感じる。

ビルドアップ封じチッチ

ブレントフォードはビルドアップ時にヨルゲンセンに高い位置を取らせ2-5-3の形で右サイドで数的優位を作る。だがコヴァチッチの徹底マークによりノアゴーアを経由させない。

ブレントフォードは繋げないときは一気に前線に前線へボールを送るハッキリした戦術。でもそれが一番怖い。

チルウェルの得点力

試合の決勝点となったのはサイドバックとは思えないチルウェルの抑えの効いたボレーシュート。2試合連続弾のチルウェルの得点力はマルコスアロンソに引けを取らない。左ウイングバックは盤石だ。

期待に応えたマラングサール

後半厳しい局面でマラングサールの思い切りのよいディフェンスが目を引いた。高さこそないものの、スピードで負けることはないし当たり負けもしない。そして貴重な左利きのセンターバックである。

ただ…たまにカンテと見間違える。(笑)

守護神メンディの存在

メンディの神がかり的なセーブに何度も助けられた。顔面ブロックで防ぐシーンもあり、あの根性と反射神経は誰にも真似できない。

この試合のMVPはこの守護神で間違いない。

パワープレーに弱いチェルシー

後半70分以降はチェルシーが押し込まれる展開が続いた。ヨルゲンセンのロングスローも脅威であったが、特に危険なシーンが多かったのは左サイドからファーへのクロス。ヘディングで中央に折り返してこぼれ球を狙われるシーンは危険極まりなかった。

試合結果

0-1
ブレントフォード VS チェルシー

得点者(アシスト):’44チルウェル

エピローグ

ブレントフォードはかなり良かった。特にハイプレス時もリトリート時もライン間がコンパクトで守備が良い。エンベウモの決定力が上がれば次節は更に脅威となる相手。

観戦スコアノート

スコアノートは自由に各スタイルに変更。

では、今回はこの辺で。


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