どうも、はなびです。
第11節のMVPはボープです。
本コラムはチェルシーFCの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。
フォーメーション
ホームチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-1-2
アウェイチーム:バーンリー
監督:ショーン・ダイチ
フォーメーション:4-4-2
プロローグ
チェルシーはリーグ戦10節までに僅か3失点と鉄壁の守備を誇る。今節はロス・バークリーが先発に抜擢され思う存分に本領を発揮して貰いたい。
バーンリーは直近5試合で4得点と絶好調のコルネが要注意人物となる。
観戦記録
シュートを打てどもボープ
チェルシーはシュートを打てども打てどもボープのセーブに阻まれた。あの反射神経は反則級だ。昨シーズンリーグNo1のセーブ率を誇るGKは将来イングランド代表の守護神になるだろう。
それにしても…ハドソンオドイは前半3分と後半60分に決定機をセーブされ、ロスバークリーは後半71分にゴール前でドフリーの得点機を外してしまった。
薄々気付いていたけれど…ハドソンオドイとロスバークリーの決定力に課題が残る。
完璧なピンポイントクロス
ジェームズは本当に器用な選手だ。自らで豪快にゴールを決めるかと思いきや、見事なピンポイントクロスを供給することも可能。チェルシーの1点目はジェームズの得点といっても過言ではない。
左右左右ゴール
左→右→左→右とサイドチェンジの連続で崩しきったバーンリーの得点はお見事という他にない。裏を返せばチェルシーの守備陣を崩しきるにはここまでしなければならないということだ。
試合結果
1-1
チェルシー VS バーンリー
得点者(アシスト):33’ハヴァーツ(ジェームズ)、78’ヴィドラ(ジェイロドリゲス)
エピローグ
ひとまずルカク・ヴェルナー不在でトップ起用されているハヴァーツに結果が出たことは好材料。今節は攻撃のスイッチを入れることが出来るコヴァチッチ不在が響いた。次節はルカクとコヴァチッチの復帰で勝ち点3を獲得して貰いたい。
観戦スコアノート
シンプル is the BEST
では、今回はこの辺で。
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コメント
今回引き分けだったんですね
はなびさんに負け試合の解説してもらいたいのでその時を楽しみにしてます
ユキさん、そういえばチェルシーはリーグ戦で今季まだ負けていませんでしたね。負けなしで終わらせたい。