【ぐだサカ観戦記】レスターvsチェルシー~2021-22プレミアリーグ第12節~

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はなび
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どうも、はなびです。

第12節のMVPはカンテです。

本コラムはチェルシーFCの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。

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フォーメーション

ホームチーム:レスター
監督:ブレンダン・ロジャース
フォーメーション:3-4-3

アウェイチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-1-2

プロローグ

チェルシーはヴェルナーが戦列に復帰。ルカクは未だベンチ外。しかしメンバー間の競争力が高く戦力に差はない。果たして今節スポットライトを浴びるのは誰となるか。

レスターは主力のティーレマンスとフォファナを怪我で欠く。3バックと4バックを併用し戦術が浸透していない印象。そのため、得点力はあっても失点が多いチーム。

観戦記録

進化を続けるチェルシーの戦術

チェルシーは攻撃面で独特の戦術を採用している。しかも、その戦術は常にアップデートを続けるのだから相手にとっては厄介であることこの上ない。

今節、追加された新戦術は朱記の通り。

  • スペースメイクをするトップ
  • 前線で幅と深さを取るシャドー
  • ハーフスペースに侵入するサイドバック
  • オーバーラップしてくるセンターバック
  • 相手ボランチを食いつかせるボランチ
  • ライン間へ侵入するカンテ(NEW)

 

CKでマークを外す動き

チェルシーの1点目はCKからの得点となった。得点したリュディガーはGKブロックをするかの様なポジショニングを取る。しかし、これは相手DFのマークを外す作戦であった。

 

ボランチがライン間へ侵入する

この試合ではカンテがライン間に侵入する動きが多く見られた。肝となるのは相手ボランチを食いつかせるジョルジーニョがの動き。相手DFは前線の選手がいるのでズルズルと下がるしかなく、ドリブルで侵入したカンテによる2点目のゴールが生まれた。

 

ジャシュがただ上手いだけ

3点目はジャシュがただ上手いだけの得点。親不知を抜いて調子を落としているマウントとは対照的に調子の上がってきたジャシュに今後も期待したい。

試合結果

0-3
レスター VS チェルシー

得点者(アシスト):13’リュディガー(チルウェル)、27’カンテ、70’プリシッチ(ジャシュ)

エピローグ

チェルシーは内容・結果と共に100点満点の試合。それにしても…試合ごとに起用可能なメンバーの特性を活かした戦術を構築するトゥヘルの仕事ぶりは素晴らしい。

観戦スコアノート

追加アップデートにより評価点を記載しました。

 

では、今回はこの辺で。


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コメント

  1. 最近カンテ良く点とりますよね‼️

    それにしてもレスターのカスターニュウイイレ2021の最初右ハーフだったのが右サイドバックになったと思ったら今度は左か…

    • この試合はミラクルレスターの選手たちが両チームに分かれての対決と見所の多い試合でした!コヴァチッチの影に隠れていたカンテがようやく本領発揮しましたね。

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