【ぐだサカ観戦記】チェルシーvsマンチェスターUtd~2021-22プレミアリーグ第13節~

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はなび
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どうも、はなびです。

第13節のMVPはジャシュです。

本コラムはチェルシーFCの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。

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フォーメーション

ホームチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-1-2

アウェイチーム:マンチェスターUtd
監督:マイケル・キャリック(暫定)
フォーメーション:4-3-1-2

プロローグ

チェルシーはチルウェルとカンテを怪我で欠く。CLグループリーグではユベントス戦を3-0で快勝して好調を維持する。

マンチェスターUtdはポグバを怪我で欠き、マグワイアが出場停止。ロナウドをスタメンから外し守備の戦術の立て直しを図る。

観戦記録

WBからWBへのクロス

チェルシーのフォーメーション3-4-2-1はオフェンス時には3-2-5へとシフトする。よってボールサイドのWBから逆サイドのWBへのクロスが可能となる。恐らく5バックの布陣でマンツーマンでなければこれを防ぐことは出来ない。

マンUtdのカウンタープレス

ラングニック監督はまだ合流してはいないが、その神髄ともいえるカウンタープレスにチェルシーはやられてしまう。クリアボールに対してあれほど猛烈なスピードでプレスを掛けられては、さすがのジョルジーニョでもミスをしてしまうのは仕方がない。

ロフタスチークなぜ?

チェルシーの決定機の中でもこの2対1の局面は非常に勿体ない。ジャシュのワンタッチパスで抜け出したロフタスチークであったが、なぜかクロスを急いでしまった。ドリブルで侵入してリンデレフが食いついた所で、ヴェルナーに折り返せば1点というシーンであったが。

サイドチェンジでスライドのズレを突く

後半のチェルシーはサイドチェンジで何度もクロスのチャンスを作った。ジャシュの絶妙なポジション取りが巧み。中央に高さがない点がネックでもあったので、早めにルカクを投入していれば状況は変わっていたかもしれない。

 

試合結果

1-1
チェルシー VS マンチェスタUtd

得点者(アシスト):49’サンチョ、68’ジョルジーニョPK

エピローグ

チェルシーは及第点。個人的にはオフェンス面で違いを作れるジャシュのが高評価。チアゴシウヴァの安定感も素晴らしい。気になるのは…ロフタスチークの運動量が少ないこと。

マンチェスターUtdは見違えるような試合をした。前線からのDFラインまでをコンパクトに保ち、プレスの強度も非常に高い。特にあの高速カウンターは脅威。

観戦スコアノート

ブログは遅くなりましたが、実はリアルタイム観戦しています。

 

では、今回はこの辺で。


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