
どうも、はなびです。
第13節のMVPはジャシュです。
本コラムはチェルシーFCの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。
フォーメーション
ホームチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-1-2
アウェイチーム:マンチェスターUtd
監督:マイケル・キャリック(暫定)
フォーメーション:4-3-1-2
プロローグ
チェルシーはチルウェルとカンテを怪我で欠く。CLグループリーグではユベントス戦を3-0で快勝して好調を維持する。
マンチェスターUtdはポグバを怪我で欠き、マグワイアが出場停止。ロナウドをスタメンから外し守備の戦術の立て直しを図る。
観戦記録
WBからWBへのクロス
チェルシーのフォーメーション3-4-2-1はオフェンス時には3-2-5へとシフトする。よってボールサイドのWBから逆サイドのWBへのクロスが可能となる。恐らく5バックの布陣でマンツーマンでなければこれを防ぐことは出来ない。
マンUtdのカウンタープレス
ラングニック監督はまだ合流してはいないが、その神髄ともいえるカウンタープレスにチェルシーはやられてしまう。クリアボールに対してあれほど猛烈なスピードでプレスを掛けられては、さすがのジョルジーニョでもミスをしてしまうのは仕方がない。
ロフタスチークなぜ?
チェルシーの決定機の中でもこの2対1の局面は非常に勿体ない。ジャシュのワンタッチパスで抜け出したロフタスチークであったが、なぜかクロスを急いでしまった。ドリブルで侵入してリンデレフが食いついた所で、ヴェルナーに折り返せば1点というシーンであったが。
サイドチェンジでスライドのズレを突く
後半のチェルシーはサイドチェンジで何度もクロスのチャンスを作った。ジャシュの絶妙なポジション取りが巧み。中央に高さがない点がネックでもあったので、早めにルカクを投入していれば状況は変わっていたかもしれない。
試合結果
1-1
チェルシー VS マンチェスタUtd
得点者(アシスト):49’サンチョ、68’ジョルジーニョPK
エピローグ
チェルシーは及第点。個人的にはオフェンス面で違いを作れるジャシュのが高評価。チアゴシウヴァの安定感も素晴らしい。気になるのは…ロフタスチークの運動量が少ないこと。
マンチェスターUtdは見違えるような試合をした。前線からのDFラインまでをコンパクトに保ち、プレスの強度も非常に高い。特にあの高速カウンターは脅威。
観戦スコアノート
ブログは遅くなりましたが、実はリアルタイム観戦しています。
では、今回はこの辺で。
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