【ぐだサカ観戦記】ウルブスvsチェルシー~2021-22プレミアリーグ第18節~

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はなび
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どうも、はなびです。

第18節のMVPは該当なし

本コラムはチェルシーのプレミアリーグでの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。

プレミアリーグ第18節チェルシーの対戦相手はウォルバーハンプトンであります。

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フォーメーション

ホームチーム:ウォルバーハンプトン
監督:ブルーノ・ラゲ
フォーメーション:3-5-2

アウェイチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-2-1

プロローグ

チェルシーは新型コロナ感染者続出によりサブのフィールドメンバーが僅か4名(サール、バークリー、サウール、コヴァチッチ)のみの登録で挑む。ジョルジーニョ不在をチャロバーが埋めることができるか。

ウルブスはほぼベストメンバーに近い布陣。サブにはトラオレとトリンカオも控える。

観戦記録

プレーメイカー不在

ジョルジーニョの偉大さ。彼が欠かせない存在であることを示す試合となった。センターバックがボールを保持してもボランチは貰いに来ない。つまり縦に付けれない。ブロックの外でパスを回すだけで意味のないポゼッションが続いた。

コヴァチッチがボランチの位置に入れば変わったのだろうが、この後なぜかサウールが入ることになる。

裏抜け抜群のプリシッチ

プリシッチは前線で起点になることは出来ないが、裏に抜けるスピードはチーム随一だ。この試合で唯一得点を感じたプレーはプリシッチの中央突破となった。

あとは、シュート精度だけ。

サゲール・ニゲス

後半80分過ぎで猛攻を仕掛けるチェルシーにとって一人だけ大ブレーキを掛ける選手がいた。ミスを恐れてプレーが委縮しているせいなのか、消極的なプレーを続けるサウール・ニゲス。ワンツーで抜け出す選手、ドフリーでボールを要求する選手を無視して安全なバックパスを優先する。

今後は彼の事を「サゲール・ニゲス」と呼ぶことにする。

試合結果

0-0
ウルブス VS チェルシー

得点者(アシスト):なし

エピローグ

実につまらない試合。勝ち点1はお互いにとって妥当な結果。

しかしチェルシーは今後もクラブW杯やFA杯などで過密日程が続く。これらを乗り越えることが出来るか!?新型コロナ感染者・怪我人続出によるメンバー不足を理由にせず、強くならなければならない。

観戦スコアノート

試合で戦術的な部分がハッキリしないので、精神論ばかりになってしまう始末。

では、今回はこの辺で。


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