
どうも、はなびです。
第26節のMVPはジャシュです。
本コラムはチェルシーのプレミアリーグでの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。
今回はプレミアリーグ第26節(2/20)クリスタルパレス戦を振り返ります。
フォーメーション
ホームチーム:クリスタルパレス
監督:パトリック・ヴィエラ
フォーメーション:4-3-3
アウェイチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:4-2-3-1
プロローグ
クリスタルパレスは現在13位。直近5試合で勝ち星がなく調子は下降気味。チェルシーからレンタル加入中のギャラガーは契約の都合により出場は叶わないが来季はその姿をチェルシーで見れるだろう。
チェルシーは現在3位(47pt)だが、1位(63pt)、2位(54pt)とは勝ち点で水を開けられている状況。クラブW杯を制覇した勢いそのままに上位陣を脅かしながら、CL出場圏内は確実に確保しておきたい。
試合ハイライト
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試合内容
忠実すぎるがゆえに…
監督の指示に忠実であることは重要である。そして適度に忠実であることも大切である。この試合、トゥヘル監督はこう指示を出したはずだ。
『ルカクは外に流れずトップで張っておくこと』『ジャシュとハヴァーツはサイドレーン一杯で幅を取ること』『プリシッチとカンテはマークがズレたらハーフスペースに侵入すること』
戦術に忠実すぎるがゆえに、相手チームに対策を打たれて八方塞がりとなる所がチェルシーの問題である。良い子ちゃんだけでは良いサッカーは出来ない。
どちらかと言うとこの試合では、右サイドのジャシュの圧倒的な個人技による質的優位によって数的優位を生むシーンが多く見られた。
ジャシュってヤツは本当に…
まだ29歳という若さでモロッコ代表から引退したジャシュ…あれほど才能があるのに、自分の思い通りにならないと物事を投げ出してしまう。
ただの未熟者の思考である。たしかに才能のある奴ほどそういう奴が多いけれど、ジャシュにはそうなって貰うと困るのである。君は私の推しメンなのだから。
とりあえず、3試合連続ナイスゴール。
因みにモロッコ代表監督はハリルホジッチ。同じことを何度でも繰り返す名将である。
試合結果
0-1
クリスタルパレスvsチェルシー
得点者(アシスト):88’ジャシュ(マルコスアロンソ)
エピローグ
この試合はジャシュに助けられた。ジャシュのシュート意識の高さは素晴らしい。
それにしても、クリスタルパレスキラーのルカクはどうした?ジャシュのシュート意識をルカクにも持って貰えればと私は思う。
観戦スコアノート
徒然なるままに…
では、今回はこの辺で。
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