【ぐだサカ観戦記】バーンリーvsチェルシー~2021-22プレミアリーグ第28節~マッチレビュー

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はなび
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どうも、はなびです。

第28節のMVPはジェームズです。

本コラムはチェルシーのプレミアリーグでの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。

今回はプレミアリーグ第28節(3/6)バーンリー戦を振り返ります。

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フォーメーション

ホームチーム:バーンリー
監督:ショーン・ダイシ
フォーメーション:4-4-2

アウェイチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-2-1

プロローグ

バーンリーは現在18位。ヴェフホストの加入により決定力不足は課題だが、攻撃に厚みが増した。そしてアーロン・レノンもいる。(懐かしい)

チェルシーは現在3位(50pt)で連勝中と調子は上がってきた。但しチーム事情は混沌としており、アブラモビッチがクラブを売却した資金でウクライナを支援するという行動に出たことで今後の行く末が不安な状況だ。「NO WAR」がウクライナとチェルシーを救う。

試合ハイライト

試合ハイライトはこちらへ。

試合内容

バーンリーのプレスに苦しむ前半

バーンリーはチェルシーのワイドを両サイドハーフで徹底マークする守備戦術を用いた。

チェルシーは自陣では前線からの激しいプレスとコンパクトなライン設定によりパスコースを失い、敵陣に侵入すれば6バック気味にリトリートされスペースのない状況に苦しむ。

ワイド&ワイドのクロス

ウイングバックからウイングバックへのクロスはチェルシーならでは。ちゃんと奥が見えて、ちゃんと走り込む。

バーンリーの弱点は大外

バーンリーは6バックで守っているのにも関わらず、不思議な事に大外のマークが外れがちである。

試合結果

0-4
バーンリーvsチェルシー

得点者(アシスト):47’ジェームズ、52’ハヴァーツ(プリシッチ)、54’ハヴァーツ(ジェームズ)、68’プリシッチ

エピローグ

バーンリーは前半の内容が良かっただけに残念な結果となった。後半の立ち上がりの失点で立て続けに失点を喫してしまい完全に集中が切れてしまった。前半、決めていれば…課題は間違いなく決定力不足だろう。

チェルシーはジェームズの1ゴール1アシストで鮮烈な復活を遂げた。チームも3連勝、2試合連続のクリーンシートも達成し前半戦の強いチェルシーが戻ってきた印象だ。

観戦スコアノート

NO WAR…

では、今回はこの辺で。


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