【ぐだサカ観戦記】ノリッジvsチェルシー~2021-22プレミアリーグ第30節~マッチレビュー

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はなび
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どうも、はなびです。

第30節のMVPはハヴァーツです。

本コラムはチェルシーのプレミアリーグでの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。

今回はプレミアリーグ第30節(3/11)ノリッジ戦を振り返ります。

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フォーメーション

ホームチーム:ノリッジ
監督:ディーン・スミス
フォーメーション:5-3-2

アウェイチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-2-1

プロローグ

ノリッジは現在プレミアリーグ最下位。残留に向けて勝ち点を積み上げたいが、厳しいか…

チェルシーはアブラモビッチの資産凍結により、チケット・グッズ販売・選手の移籍が不可能となっている。チームのモチベーション低下が危惧される。(試合前に笑顔でじゃれ合うルカクは心配なし)

試合ハイライト

試合ハイライトはこちらへ。

試合内容

マウントのトラップフェイント

(個人的に)サッカーが上手い選手という表現は、トラップが上手い選手に使用する。

ボールを受けに行って反対方向に引いてトラップする技術は分かっていても引っ掛かってしまうフェイントの一つ。前半13分のマウントのトラップは正にそれであった。

「マウント上手い!!!」

チェルシー守備の弱点

チェルシーの3-4-2-1システムの守備における弱点は、DFラインが下がってしまった時に生じるバイタルのスペースである。カンテがいればこの広大なスペースをある程度カバーできるが、ジョルジーニョ一人では荷が重い。

起用選手に属人化しない根本対策としては、DFラインを押し上げること。

試合結果

1-3
ノリッジvsチェルシー

得点者(アシスト):2’チャロバー(マウント)、13’マウント(ハヴァーツ)、67’プッキ(PK)、89’ハヴァーツ(カンテ)

エピローグ

後半はノリッジペースで猛攻を耐え凌いだチェルシーという構図。プレミア最下位のチームがここまで戦えるのだから、レベルの高さを物語っている。

観戦スコアノート

前半24分に現れた”鳥”は、「もしかして…」ノリッジのクラブロゴに存在するあの鳥だろうか?

では、今回はこの辺で。


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