【ぐだサカ観戦記】チェルシーvsニューカッスル~2021-22プレミアリーグ第29節~マッチレビュー

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はなび
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どうも、はなびです。

第29節のMVPはリュディガーです。

本コラムはチェルシーのプレミアリーグでの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。

今回はプレミアリーグ第30節(3/13)ニューカッスル戦を振り返ります。

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フォーメーション

ホームチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-2-1

アウェイチーム:ニューカッスル
監督:エディ・ハウ
フォーメーション:5-4-1

プロローグ

チェルシーは前節のノリッジ戦から中2日の過密日程で試合を迎える。依然としてオーナーの資産凍結問題は深刻な状態である。

ニューカッスルは直近7試合を6勝1分と好調を維持。前半戦とは完全に異なるチームに変貌し残留争いからは抜け出した。

試合ハイライト

試合ハイライトはこちらへ。

試合内容

超攻撃的フォーメーション

5-4-1で守るニューカッスルに対して4-3-3で攻め手を欠くチェルシーであったが、後半62分のメンバー交代(IN:ルカク&コヴァチッチ)、後半77分のメンバー交代(IN:プリシッチ)でフォーメーションを超攻撃型の3-1-4-2に変更した。大胆な戦術変更はトゥヘルならではである。

なんならリュディガーとチャロバーも攻撃参加してくるし「ほぼ全員攻めじゃん」と思ったのが個人的な感想。

大魔王バーン勇者ハヴァーツが倒す

今冬ニューカッスルに加入した201cmの巨漢DFダン・バーンは高さ強さに優れたDF。この試合でハヴァーツはバーンのマークに苦しんだ。しかしハヴァーツは諦めない。(選手交代で自ら出ようとしたけど…)後半89分の最後の最後でハヴァーツは持ち前のスピードでバーンの背後を取り完璧なテクニックでボールをコントロールしてゴールを奪った。

ハヴァーツのトラップも上手かったが、ジョルジーニョの空間把握能力とパス精度がやはり素晴らしい。

MVPはリュディガー

もはやリュディガーは欧州各国の強豪クラブから引く手あまたのDFに成長を遂げた。彼の素晴らしさを上げれば切りがないが、チアゴシウバ不在のこの試合ではDF陣を牽引するMVP級の活躍を見せた。

リュディーガーの長所

  1. 楔に差し込む縦パスの鋭さ
  2. 展開を変えるサイドチェンジ
  3. 迫力の溢れる攻撃参加
  4. 1vs1の対人能力
  5. 高さ・強さ・速さ
  6. 圧倒的な笑顔

唯一の欠点を上げるとすれば相手チームへのリスペクトは忘れないで欲しい。

試合結果

1-0
チェルシーvsニューカッスル

得点者(アシスト):89’ハヴァーツ(ジョルジーニョ)

エピローグ

チェルシーファンにとっては不安な状況が続いているが、チームの勝利はそれらを払拭する何よりのご褒美だろう。これでチェルシーは5連勝。まだまだプレミアリーグ制覇は諦めない。

観戦スコアノート

4バックのチェルシーは少し退屈。。

では、今回はこの辺で。


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