【ぐだサカ観戦記】チェルシーvsブレントフォード~2021-22プレミアリーグ第31節~マッチレビュー

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はなび
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どうも、はなびです。

第31節のMVPはブレントフォードのエンベウモです。

本コラムはチェルシーのプレミアリーグでの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。

今回はプレミアリーグ第31節(4/2)ブレントフォード戦を振り返ります。

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フォーメーション

ホームチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:4-3-3

アウェイチーム:ブレントフォード
監督:トーマス・フランク
フォーメーション:5-3-2

プロローグ

チェルシーは3位59ポイントとCL出場権4位内の確保を目指すのが現実的か。代表ウィーク明けは選手のコンディションが厳しい状況となる。アロンソ、ジェームズの復帰組に期待したい。

ブレンドフォードは15位30ポイントと降格争いからは抜け出した模様。注目はなんといってもエリクセン。

試合ハイライト

試合ハイライトはこちらへ。

試合内容

ロフタスチークの起用法

相手陣内では3-5-2の形で前から積極的にプレスをかけるブレントフォードにチェルシーは苦しめられた。4-3-3のチェルシーは流動性も少ないためビルドアップが更に難しい状況となる。その為、パスを回すだけではなく1人2人を剥がしてドリブルで運べる選手が必要。それこそロフタスチークが適任なのだが。

この試合でロフタスチークのセンター起用はなしだとハッキリした。インサイドで起用すべき。センターはボールを保持出来て縦に楔を入れることが出来るジョルジーニョやコヴァチッチを起用する方が良い。

驚くべき走力

ブレンドフォードで最も驚かされるのは走力である。特に帰陣の速さとカウンターの速さには驚かされた。5バックでガッチガチに守って2トップのカウンターで得点するのはある意味で省エネなのだが。

走力+エリクセンの融合は絶妙でした。

完全に崩された

ここまで崩されると完全にお手上げ状態。エンベウモのボールキープ、トニーのスルーパス、ヤネルトの飛び出し。全て完璧。おめでとう。

試合結果

1-4
チェルシーvsブレントフォード

得点者(アシスト):47’リュディガー、49’ヤネルト(エンベウモ)、53’エリクセン(エンベウモ)、60’ヤネルト(トニー)、86’ウィサ

エピローグ

劇的な結果で西ロンドンダービーの歴史に残る試合となった。そして未だにチェルシーの買収先が決まらないのも危機的だ。シーズン終了までにはなんとかしなければ所属選手と契約ができない。

観戦スコアノート

まさか5点も入るとは思ってなかった。

では、今回はこの辺で。


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