【ウイイレ2021】EURO2020は終わらない。活躍した選手と戦術のトレンドについて。

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はなび
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どうも、はなびです。

EURO2020はまだ終わらない。

コロナ禍で開催したEURO2020はイタリアの56年ぶりの優勝で幕を遂げた。

欧州での感染拡大の影響に加担しているなど指摘の声もあるかもしれない。だけど、サッカーファンとして、、、言いたい。

「感動をありがとう」

コロナと人種差別に負けない大会運営。自国のプライドをかけた選手達の全身全霊のプレーに、熱狂と興奮、感動、そして睡眠不足に溢れた1か月だった。

そして、今もなおEURO2020の興奮冷めやらずにウイイレで楽しみ続ける人がいる。

何を隠そう…それは私です。(笑)

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EURO2020スカッド

EURO2020で活躍が目立った選手達をスカウトを駆使して収集した成果です。

選手紹介

  1. ドニエル・マレン…PSV所属22歳のアタッカー。抜群のスピードと突破力でオランダの得点機を何度も演出した。
  2. ミケル・デムスゴー…サンプドリア所属20歳の赤丸急上昇株。キレキレのドリブルで相手を切り裂き得点力・プレースキック技術も高い。
  3. ジェレミー・ドク…レンヌ所属19歳のドリブラー。爆発的なスピードとドリブルテクニックで守備陣を翻弄した。
  4. ルカ・モドリッチ…レアル所属35歳の天才的司令塔。未だテクニックとスタミナは衰え知らず。老獪な守備も健在。
  5. ペドリ…バルセロナ所属18歳のチャンスメイカー。年齢とは裏腹に気の利いたプレーを随所に披露した。
  6. ケルヴィン・フィリップス…リーズ所属25歳のレジスタ。長短のパスでリズムの良いパス出しが出来るイングランド史上稀にみる逸材。
  7. トマ・ムニエ…ドルトムント所属29歳のウイングバック。ダイナミックな攻撃参加で起点となった。調子も良かった。
  8. ロビン・ゴーセンス…アタランタ所属26歳のウイングバック。怖いもの知らずで鉄砲玉のようにボールに飛び込むことの出来る武闘派。
  9. シモン・ケアー…ミラン所属32歳の守備の要。デンマーク主将としての立ち振る舞いが完璧。
  10. ジョルジョ・キエッリーニ…ユベントス所属36歳の闘魂CB。チームの精神的支柱であり、フィジカルで劣る相手にも経験でカバーしてピンチを摘み取った。
  11. ヤン・ゾマー…ボルシアMG所属32歳の守護神。スーパーセーブで何度も何度もピンチからチームを救った。
  12. アレクサンデル・イサク…ソシエダ所属21歳の天才アタッカー。剛と柔を併せ持つスピードスター。格の違いを見せつけた。
  13. ブレール・エンボロ…ボルシアMG所属24歳の核弾頭。遠目から見るとムバッペ。抜群の身体能力で沸かせた。
  14. ジェイドン・サンチョ…ドルトムント所属21歳のオシャレドリブラー。取られそうで取られない、抜群のドリブルテクニックに惚れ惚れする。
  15. ポール・ポグバ…マンU所属28歳の支配者。フィジカル・テクニック・独創性とサッカー選手としてその全てがそろったプレーを披露した。
  16. レナト・サンチェス…リール所属23歳のなんでも屋。前大会彗星のごとく現れた最優秀ヤングプレーヤー。今大会でも出場時に攻撃のアクセントとなった。
  17. マッテオ・ペッシーナ…アタランタ所属24歳の司令塔。オフザボールの動きが抜群で頭の良さが光った。
  18. マティアス・ギンター…ボルシアMG所属27歳のオールマイティDF。ドイツの不安な3バックの中でも唯一安定した守備で存在感を示した。

選手傾向

今大会ではアタランタ、ボルシアMGなどの中堅クラブ(他にはサッスオーロ、ライプツィヒ等)に所属する若手の活躍が目立ったように感じる。おそらく彼らは各国スカウトから引く手あまたとなり今後、ビッククラブへの移籍は待ったなしです。

 

EURO2020スカッドFP版

EURO2020で活躍が目立ったFP選手で組んだスカッドがこちらです。

トップスター選手ばかりなので選手紹介は割愛して、戦術について綴ります。

戦術のトレンド

今回のEURO2020における戦術のトレンドは3-4-3システムだと思います。(イングランド、デンマーク、ベルギー、ドイツ、オランダなどが採用しました)

この戦術の特徴は…

オフェンス時は両ウイングバックが攻撃参加をして幅を取り、敵陣内の5レーンを制圧することで数的優位を作り出し得点機を演出します。

またネガティブトランジションにおいても敵陣内にいる選手のハイプレスとボランチのカバーシャドウにより即時奪回をすることで、効率よくショートカウンターに繋げることができます。

そしてディフェンス時は両ウイングバックが最終ラインまで下がり5バックを形成することで堅守までもを実現することができます。

 

重要になるポジション

この戦術を実現するにはウイングバックの攻撃力・走力・スタミナが肝になります。

つまり重要になるポジションの答えは攻撃的サイドバック

今回大会で活躍した選手はスピナッツォーラ(イタリア)、ルークショー(イングランド)、ゴーセンス(ドイツ)、キミッヒ(ドイツ)、デュンフリース(オランダ)、ムニエ(ベルギー)、ジンチェンコ(ウクライナ)、ジョレンテ(スペイン)などが挙げられます。

今後は彼らの価値がさらに上がることになるでしょう。(確信)

では、今回はこの辺で。


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