【eFootball2024】サイドアタック向け戦術解説とDiv1達成の心得

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はなび
はなび

どうも、はなびです。

遂に4階級制覇!!!!

eFootball™タイトルでは様々なチームスタイルがあります。それぞれの戦術に特徴があり難易度も大きく異なります。

これまでの経験から難易度をイーフトのゲームレベルに因んで並べるとこんな感じでしょうか。

・ビギナー:ショートカウンター
・アマチュア:ロングカウンター
・スタンダード:該当なし
・プロフェッショナル:ポゼッション
・トッププレイヤー:該当なし
・スーパースター:サイドアタック
・レジェンド:ロングボール

特定のチームスタイルを極めることはスタンダードなやり方ですが、天邪鬼な私は難易度の高いチームスタイルに適応することがプレースキル向上に繋がると考え、現在全チームスタイルでDiv1達成への挑戦を続けています。

というわけで、今回は…

サイドアタック攻略

サイドアタックで強くなりたいマニアックなユーザーの皆さんに向けたお勧めのフォーメーション、スカッド人選解説、そしてDiv1達成の心得をまとめた記事となります。

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サイドアタック戦術解説

チームスタイル

サイドアタックはウイイレ的に言えば…攻撃エリアサイド・カウンター・リトリート・セーフティ・パスサポート距離遠いです。

攻撃時は味方選手がサイドに開くため、外回りのビルドアップやサイドチェンジがしやすいチームスタイルです。その反面、サイドでボールを受けた後に味方のサポートがなく孤立しやすいので注意が必要です。独力でなんとかするためにボールキープとドリブル突破が非常に重要なスキルとなります。

守備面はディフェンスラインを中途半端な高さで構えてしまいプレスにもいかないため、ズルズルとDFラインを下げてしまう事態に陥りやすく、全スタイルで最も守備が難しいスタイルです。その為、「裏ケアとプレスのバランス」が非常に重要となります。

監督

監督はトーマス トゥヘル一択です。チームスタイル適正が高く総合値(+2)とすることが最重要です。コインに余裕があればブースター監督(フィジカル+1)の方が良いと思いますが、特に違いを感じることはありません(笑)

フォーメーション

様々なフォーメーションを試しましたが、最終的には3-2-2-3を採用してDiv1に到達しました。

このフォーメーションは4-3-3のマンチェスターシティが攻撃時に遷移する形です。次にメリット・デメリットを解説します。

3トップ&2トップ下

4バックの相手チームが多い環境下において3トップ+2トップ下で5レーンを埋めることによりオフェンス時の数的優位のメリットがあります。

具体的には、ウイングがサイドレーンでボールを受けた時に攻撃的MFがハーフスペースに走り込むことでニアゾーンを攻略することが可能です。

またチームスタイルの特徴として両サイドが幅を取るため、ビルドアップの局面やサイドチェンジをするときに2トップ下が繋ぎとしてスムーズな展開が可能になります。

Wアンカー+3バック

サイドアタックにおける守備の課題を解決するため、Wアンカーによる中盤のフィルターを導入しました。

具体的にはCBは裏ケアを優先して、DMFでプレスをかけることでディフェンス時の課題をある程度は解消することが出来ます。

更にDMFにラインダウンを入れることで4CBともとれる強固な守備ブロックを形成することが可能です。

スカッド人選解説

ポジション毎の主要となる人選を解説します。

CF

サイドアタックは中央のFWは基本的に裏抜けをしないので、CFのプレースタイルはラインブレイカーであることが絶対条件です。

シェフチェンコ(ラインブレイカー)
裏抜けのスピードと決定力・逆足精度の高さによる得点力が期待できます。ドリブルもしっかりできるので、ゴール前で落ち着いてシュートに持ち込むことが出来ます。

代替選手:ルンメニゲ、オーウェン、ムバッペなど

LWG/RWG

ウイングには独力でニアゾーンに侵入可能なドリブル突破力が必須です。どうせ外に開いてしまうので、プレースタイルについては不問です。

リベリ(ウイングストライカー)
ドリブル・ボールキープの能力とスピード・瞬発力が高い選手はR2半押しドリブルのキレが抜群に良くなります。リベリはその代表的な選手です。

代替選手:ムサディアビ、ロナウジーニョ、ジェレミドク、チュクウェゼなど

OMF

トップ下はハーフスペースを駆け抜ける2列目からの飛び出しのプレースタイルが最適です。キープ力や決定力があると尚良しです。

カカ(2列目からの飛び出し)
ドリブル系のスキルなしでドリブル突破が可能な選手の中では恐らく最強の使用感です。ハーフスペースの番人としてニアゾーンで活躍します。

代替選手:ベリンガム、エベレキエーズなど

CMF

本来であればここもOMFで2列目から飛び出せる選手にしたいところですが、どうしてもピルロだけは外せない選手なのでこのポジションで起用しました。

ピルロ(プレイメイカー)
抜群のパス精度で前線へのラストパスやサイドへのボール供給などピルロの貢献度は多岐にわたります。またFKやCKプレースキッカーとしても活躍しました。

代替選手:モドリッチ、ロボツカ、ヴェラッティなど

DMF

選手への指示:ラインダウン

中盤においても最終ラインに入ってもボール奪取力が抜群の選手をこのポジションでは採用します。

ザカリア(アンカー)
ザカリアは身長、スピード、ディフェンス能力の高さでヴィエラの次に守備的MFとして優秀だと思える選手です。

代替選手:ヴィエラ、チュアメ二、カマラ、バリオスなど

CB(サイド)

サイドアタックにおけるDF陣は基本的にリトリートしてしまいプレスにいかないため、それを軽減するためにもハードプレスの選手が最適です。

マルディーニ(ハードプレス)
スピードとディフェンス能力が高く絶対的な安定感があります。


代替選手:ネスタ、クリバリ、ルーベンディアスなど

CB(センター)

3CBの中央は真ん中でどっしり構えるスイーパー役がお勧めです。ボール奪取後のビルドアップの起点となることも多いため、パス能力も高い方が良いです。

ライカールト(ビルドアップ)
ボランチとしても非常に優秀ですが、やはりCB起用が一番しっくりくる選手です。


代替選手:サリバ、デリフト、グヴァルディオルなど

GK

GKは裏ケアで間に合わないスルーパスに果敢に飛び出す攻撃的GK一択です。

ジーダ(攻撃的GK)
圧倒的な守備範囲と近距離でのスーパーセーブを連発します。

代替選手:シュマイケル、ドンナルンマ、アリソンなど

ベンチ

ベンチメンバーはサイドアタックの攻撃の要となるウイングの選手を多めにベンチ入りさせます。

ラファエルレオン(インサイドレシーバー)
必ず後半から出場するスーパーサブとして君臨しています。独力での突破からゴールまで一人で完結することが可能です。

代替選手:マルコスジュニオール、キエーザ、ムシアラ、コマン

 

フォーメーション・スカッド人選などの戦術についての説明は以上です。

Div1達成の心得

サイドアタック戦術における、Div1達成の心得を以下に述べます。

ニアゾーンを攻略する

サイドアタックの醍醐味はサイド攻撃です。サイド攻撃と言っても、サイドからクロスを上げているだけでは勝率が安定することはないでしょう。得点力をアップするにはもっとゴールに近いところまで侵入する必要があります。つまり…

ニアゾーンを攻略すること

図の通りハーフスペースのペナルティエリア内スポットにまで侵入することが非常に重要です。ニアゾーンにまで到達できれば、その後の攻撃パターンが豊富で得点率が飛躍的に向上します。

はなび
はなび

まずはニアゾーン侵入を目指そう!

ビルドアップにおけるサイドチェンジ

まずはビルドアップの局面から解説します。サイドレーンで鎮座するウイングでボールを受けたらまずやること。それは…

「サイドチェンジ」

逆サイドのウイングまでサイドチェンジをすることでドフリーで相手陣内に侵入することが可能です。バイタルエリア近辺まで到達することを目標にします。

尚、サイドチェンジはインパクトパス(R2+○)でやるのがお勧めです。インパクトでなければ対空時間が長く落下点に相手DFが間に合ってしまいます。

はなび
はなび

相手を引き付けてサイドチェンジ!

カットインからニアゾーンへスルーパス

ペナルティエリア前までボールを運んだらやること。それは…

「カットイン(中に切り返す)」

次にハーフスペースを追い越してくる2列目の選手に向けて…

「ニアゾーンへスルーパス」

この形にまで持ち込めることが出来ればニアゾーンの攻略はほぼほぼ確定です。

はなび
はなび

ケアされたら囮として使う!

ラストパスは状況に合わせて

ニアゾーンにさえ侵入してしまえばもうこちらのものです。中央の味方選手のポジションに合わせて落ち着いて折り返しましょう。

「グラウンダーパス×での折り返し」

「スルーパス△での折り返し」

尚、中央でボールを受ける選手は必ずファーにシュートを打つこと(画像の場合は上)。ニアに打つと相手GKに阻まれる可能性が高くなります。

はなび
はなび

ワンタッチと逆足精度が重要!

勝ちにこだわるより大切なこと

楽しむことを忘れていませんか?

勝ちにこだわるあまり、誰もが陥りやすい過ちです。この状況になってしまうと「負けられない」「ミスを出来ない」などのネガティブな思考で普段通りのプレーが出来なくなってしまいます。

負けたところで何かを失うわけではないので(むしろ得るものの方が大きい)、ポジティブに楽しんで普段通りのプレーを心掛けましょう。

「イーフトを楽しむこと」

以上です。

いつも応援ありがとうございます

では、今回はこの辺で。


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