ウイニングイレブン2020における選手の調子について題記の通り検証します。
はじめに
まず理解しておきたいことは選手の調子は以下の2つの要素で決定するということ。
①LiveUpdate評価
②コンディション安定度
ただし、国際Aマッチデーによりリーグ戦が非開催となる週は①LiveUpdate評価がCとなります。その場合、選手の調子は実質②コンディション安定度のみで決定する仕組みです。
そのため今回の検証ポイントはコンディション安定度について掘り下げていこうと思います。
一般的には、「コンディション安定度が高ければ調子が良くなりやすく、低ければ調子が悪くなやりやすい」とされていますが、果たしてどうでしょうか?
コンディション安定度別選手分布
まずコンディション安定度別の選手数を確認したところ、以下の表の通りです。(FP選手を除く)
コンディション安定度 |
選手数 |
8 | 26 |
7 | 294 |
6 | 1882 |
5 | 4282 |
4 | 7097 |
3 | 1168 |
2 | 48 |
1 | 3 |
選手数の割合を円グラフ化したものが以下です。
全体で見るとコンディション安定度4or5の選手比率が高いことが分かります。
ただし総合値が高い選手ほどコンディション安定度が高い傾向にあるため、実はmyclubのフル銀河スカッドで使用する選手はコンディション安定度5〜7がメインとなるのが現状です。
コンディション安定度検証
検証条件
以下の条件下でデータ収集します。
・エキシビションマッチ(LiveUpdate=ON)
・LiveUpdate評価:C(11/14-21)
・コンディション安定度:1〜8
・試行回数:100回
検証対象選手
比較的よく使用される選手を対象としました。
コンディション安定度 | 選手名 |
8 | ファンダイク |
7 | ロナウド |
6 | ロバートソン |
5 | TAアーノルド |
4 | ドクラグコスタ |
3 | エジル |
2 | テオエルナンデス |
1 | エムレモール |
検証結果
検証の結果、コンディション安定度別の調子の振り分けは以下となりました。
調子の振り分け確率を横棒グラフ化すると以下の通りです。
試行回数が少ないため、若干の偏りもあるかと思いますが傾向は把握できるかと思います。
(不十分な点はお詫び致します)
考察
今回の結果から考えると、
コンディションが高いほど調子が悪くなりにくい
と考えるべきです。
そして調子が普通以上を期待するのであれば、コンディション安定度は少なくとも6以上の選手でスカッドを構成するのが理想的と言えます。
最後に
Liveupdateがない週ほどプレーヤーのスキルと知識が必要なものとなります。
参考程度の記事ですが、知識レベルで少しでも皆さんの勝率アップのお役に立てれば幸いです。
では、皆さんのご武運を祈ります。
では、今回はこの辺で。
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