どうも、はなびです。
仕様把握が強さへの第一歩
eFootball™2023は2022年12月22日にバージョン2.3.0へとアップデートされました。
バージョン2.3.0とはなにか?
まだきちんと内容を把握していない方もいるかと思いますので、Patch Notesから読み解きます。
バージョン2.3.0とは
バージョン2.3.0の仕様をまとめると以下となります。
・ドリブル調整
・パス調整
・トラップ調整
・ディフェンス調整
・マッチング調整
・無効試合対策
・連続ダブルタッチ復活(不具合)
(個人的に)本バージョンはパスが通り易く、ディフェンスもやり易くなったので好印象です。
v2.3.0 Patch Notes
個人的に気になる部分をコメントします。
データ更新
は…はい。
ゲームプレイに関する調整、修正
・ドリブル調整:
そもそもドリブル中に相手選手と接触すればボールが離れてしまうのは当然なのですが、意味が分かりません。同様にチョップタッチ後に操作性が向上するのも現実(リアルさ)とは真逆の調整です。ボディコンタクトは元より使い道がないので、スルーです。
・パス調整:
パスアシストが適正化されてプレイヤーの出したい所にイメージ通りにパスが通る様になれば神調整だと思います。
・トラップ調整:
トラップ前に入力しているのにトラップしてしまう事象がありましたが、これが無くなればより得点機が増えそうです。今回の調整により更にワンタッチ系のスキルが重要となりそうです。
・ディフェンス調整:
確かにブロッカースキルによるシュートブロックが強すぎるので、調整されるのは仕方のないことです。それを差し置いてもバージョンアップ後は全体的に守備はやり易くなった印象です。
・ファウル判定:
ファウル判定は相変わらずです。特にファウルにならない程度の接触でファウルが取られる点は改善されていません。そもそもの判定基準を知らいない可能性すらあります。
・カーソルチェンジ:
マニュアルカーソルチェンジの意味をまずはきちんと定義すべき。言葉通りの定義で良いと思うのと、そうするほうが混乱も生まれない。
調整
・マッチング改善:
何をどう改善したのかを記載しなければ分からない。アンテナ本数の信頼性を高めたのであればそれでいいが。
不具合の修正、軽減対策
・無効試合対策:
まず無効試合は即刻廃止すべき。プレイヤーによる意図的な仕業であるか、アプリケーション側の不具合なのかを判定すること。回線速度低下&切断などでユーザーに問題があるなら該当者の負け扱い、アプリケーション&サーバ側で発生した問題であれば両者勝ち扱いなど検討の余地はあると思います。
不具合の再発
・デグレード:
アプリケーション開発において不具合を修正箇所の再発生などの初歩的ミスは絶対に起してはなりません。修正が入るまでの暫くの期間はネイマールダブルタッチ祭りの開催です。
では、今回はこの辺で。
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コメント
グラウンダーパスで「より適切な選手を選ばれるように調整」系は前回のアプデでもあったし、スルーパスの「インターセプトされにくい位置に」系も今回を含んで3回は修正されてるんですよね。1回のアプデで改善されないのはどうかと思うんですよね。パス関係の調整が難しいのか、そもそもイーフトのパスターゲットのシステムがアナログスティックと相性が悪いのか。コナミには頑張ってほしいです笑
まぁ、連続ダブルタッチの復活や、前にはアンテナ表示5が復活してたし、アプデしたつもりがされていない案件もありそうですね。
パスはカットされず通りやすくなりましたが、反面伸びてしまうことが増えたような気がします。パスターゲットのカーソルが出る様な仕組みを導入するなどまだまだ、検討が必要です。
プログラムの先祖返り問題については、まぁ…相変わらずですね…基本中の基本部分なのですけどね。