【ウイイレ2020】体験版で仕様を確認します<パス編>

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はなび
はなび

ども、はなびです。

ウイイレ2020製品版発売まで残りわずか!!!

あと-となりました。

只今急ピッチでウイイレ2020をプレーしています。

 

今回は仕様確認<パス編>です。

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重要なヒント

ウイイレ2020の仕様を理解する上で、最も重要なヒントがこれです。

ダッシュ中&ノートラップ&体勢の悪い状況では顕著にキックミスが起こる仕様が反映されており、パスずれの原因となるので、これまで以上に気を付けなくてはなりません。

「正確に止めて蹴る」

サッカーの基本であり、ウイイレでも同様となります。

これまでの「ピンポンサッカー」とはサヨナラしなければなりません。

グラウンダーパス

評価:

ゲームの組み立てを行う基本のパスです。前述した通り、体勢にだけ気をつけていればこれまで同様に正確なパスは出せます。体勢が悪い状況でパスをしてしまうと明後日の方向に飛んでいくため、そのような状況になればスパキャンで回避するのが最良です。

 

フライパス

評価:

個人的にあまり使用してこなかったパスなのですが、パスの飛距離が伸びた印象です。これにより、これまでの作品では通らなかった実用性のあるサイドチェンジが行えます。今作は積極的に使っていこうと思います。

(平行のサイドチェンジ)

(斜めのサイドチェンジ)

 

高いフライパス

評価:

ビルドアップの基本はグラウンダーパスですが、パスコースを切られてしまうと出しどころに困ることがあります。時にはフライパスでビルドアップするのもお勧めです。ポストプレーヤーなどの高い選手がいるならなおさらです。

グラウンダースルーパス

評価:

相手守備の裏のスペースへゴロで送るパス。バイタルで得点に直結するラストパスとして主に使用します。ワンツーやビルドアップにおいても多様できるので最も重宝しますが、今作はパスが少し伸びる傾向がありますので、気を付けなくてはなりません。

フライスルーパス

評価:

相手守備の裏のスペースへ浮き球で送るパス。グラウンダーパス同様、いやそれ以上にこれまではバイタルで得点に直結するラストパスとして使用していましたが、今作は「パススピードが遅い・弾道が低い・パスが伸びる・精度が落ちた」ことで大幅に弱体化した印象です

ワンツーパス

評価:

ワンツーが攻撃の基本です。サイドでもバイタルでもペナルティエリア内でも決め技として使用します。ワンタッチパス・フラスル弱体化の影響はありますが、体勢に気を付けてグラウンダースルーパスを使えばワンツーは健在です。

クロス

評価:

ただのフライパスを極小であげるクロス。(ウイイレ2018で強かった)いわゆる「ちょんクロス」ですが、クロス自体はいい感じに上がる時もあるのですが、ヘディングの決定力の弱体化が原因なのか…断然入りません。

アーリークロス

評価:

敵陣の深くない所から、ゴールに向かってカーブで巻いて上げるクロス。(ウイイレ2016)で強かった、害悪クロスはもはや見る影もありません。とにかくパスが伸びてしまい、そもそもシュートに至りません。

対策としてアーリーを受ける選手がスパキャンでボールから遠い方向に走れば、丁度良く受ける事ができたので、これなら使えるかもしれません。

グラウンダークロス

評価:

ゴールライン深い所まで侵入してマイナス気味にグラウンダーの速いクロスを中に上げるクロス。(ウイイレ2019で強かった)高速グラウンダークロスですが、シンプルに守備陣に遮られるのと、ダイレクトに合わせてもシュートミスが多発するので、微妙になりました。

裏クロス

評価:

ゴール逆方向に反転して守備陣がラインを上げたところを、ファーの裏のスペースにあげるクロス。(ウイイレ2019で強かった?)クロスだったようですが、うーん、よく分かりませんでした。そもそも想像しているイメージの形になかなかならなかったので、低めに評価しました。

マニュアルグラウンダーパス

評価:

自身で方向とゲージを決めることが出来るマニュアルパス。入力に時間がかかりますが比較的早いパススピードでパスを繰り出せます。カーソルがあたらないので守備側からすると嫌なパスでしょうが、マニュアルなのでどうしてもミスが目立ってしまいます。わざわざ使わなくてもいいパスだと思っています。

マニュアルグラウンダークロス

評価:

マニュアルグラウンダーパスをクロスとして使用するもの。通常のグラウンダーパスだと相手守備に取られ、スルーパスだとキーパーに取られそうな時に個人的に使います。確実に行くためにマニュアルでやってるのですが、逆に方向キーを制御できずに明後日の方向に出してしまう事もあります。十字キーの人は確実に出せるので良いかもしれません。

マニュアルロブパス

評価:

自陣からカウンター気味に逆サイドに出すときなどに使用するマニュアルロブパスですが、仕様変更はなくこれまで通りという印象です。相手守備陣がついていない状況で、写真よりもっと深い位置にだすと有効です。

マニュアルスルーパス

評価:

どうしても誤操作が多くなってしまうので、あえてマニュアルで出す必要性がないスルーパス。ただパスアシストレベルに依存しない通常のスルーパスでは出せないコースにスルーパスを出せるので、意外性はあります。もしも極めることが出来れば強いと思いますが難易度が高いため流行ることはないと思います。


 

まとめ

全体的に「パスの弱体化」が目立ちます。

特にクロスは致命的なのでクロスゲーにはならないでしょう。

そういう側面ではひと安心です。

 

では、今回はこの辺で。


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