現実の各国リーグ戦が非開催(代表ウィーク・シーズン終了後・その他)となった翌週はほとんどの選手がライブアップデート”C”となります。
その場合はコンディション安定度が試合時の調子を決める唯一の要素となるのはご承知の通りかと思います。
では本題に入ります。
検証目的
この一文について検証します。
「コンディション安定度が高い選手ほど、試合時のコンディションも良くなる可能性が高くなります」
コンディション安定度により調子が良くなる確率にどれだけの差があるのか?
検証方法
検証方法としては以下条件で実施します。
【前提条件】
・ローカルマッチ
・LiveUpdate:ON(C)
・コンディション安定度:1~8
対象選手は以下の選手を対象としました。
コン安 | 選手名 | 所属クラブ |
8 | レヴァンドフスキ | バイエルン |
7 | ミュラー | バイエルン |
6 | ルロワ サネ | バイエルン |
5 | ドゥグラスコスタ | バイエルン |
4 | ボアテング | バイエルン |
3 | ホレバス | オリンピアコス |
2 | ブルマ | オリンピアコス |
1 | イェチョンチュ | 江蘇蘇寧 |
・試行回数:100回
検証結果
検証の結果、コンディション安定度ごとの調子の振り分けは以下となりました。
試行回数が100回程度では確率が収束しないことは百も承知ですが、それぞれのコンディション安定度の傾向を把握できました。
評価
個人的なコンディション安定度の評価です。
コン安 | 評価 | 傾向 |
8 | SS | 普通=5割、好調以上=4割で、 不調となる確率は非常に低い。 絶不調にならない。 |
7 | S | 普通=5割、好調以上=3割で。 不調以下となる確率は低い。 |
6 | A | 普通=5割、好調以上=3割で。 不調以下となる確率がやや増える。 |
5 | A | コンディション安定度6と同様。 |
4 | B | 5割=普通、好調以上=2割。 不調以下となる確率が大幅に増える。 |
3 | B | コンディション安定度4と同様。 |
2 | B | コンディション安定度4と同様。 |
1 | C | 普通=6割、好調以上=1割で。 不調以下=3割。絶好調にならない。 |
オススメ選手
コンディション安定度8の主要選手です。
総合値 | 選手名 | 所属クラブ |
94 | メッシ | バルセロナ |
92 | レヴァンドフスキ | バイエルン |
92 | デブライネ | マンチェスターC |
88 | クロース | レアルマドリ― |
86 | マフレズ | マンチェスターC |
85 | アチェルビ | ラツィオ |
82 | アルナウトビッチ | 上海上港 |
82 | オスカル | 上海上港 |
82 | デアラスカエタ | フラメンゴ |
81 | タリスカ | 広州恒大 |
コメント:マフレズが8なのは意外でした。
まとめ
ライブアップデートCのスカッド構成は
コンディション安定度7以上が基本。
では、今回はこの辺で。
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はなびのウイイレ2018攻略記
はなびのウイイレ2017攻略記
コメント
いつも楽しく拝読しております。はなびさんの2020年度の検証記事に触発されて私も似たような調査をしました。ライブアプデCのコン安4からコン安8までを、延べ1000選手ずつ調査しましたが、今回発表されている傾向とほぼ同じ結果になりました!コン安の高低に関わらず50%の確率で「普通」になるんですね^ ^
よしゃきさん、大変参考になるコメントをありがとうございます。その検証サンプル数の多さに尊敬しかありません!!!