どうも、はなびです。
未来予想図2022です。
今回は次作ウイイレ2022…(訂正)「eFootball™」のクロスプレイについて、その少し先のことを話したいと思います。
クロスプレイの先にあるもの
結論から言えば、アカウント統合が近い未来に実現すると思います。
なぜ、アカウント統合が実装されるのかというと…「eFootball™」が「フォートナイト」のゲームモデルを参考にしていると仮定すれば、その「フォートナイト」がクロスプラットフォーム機能を導入後(2018年)にアカウント統合機能を実装(2019年)しているからです。
アカウント統合はクロスプレイとKONAMI IDのアカウント連携(デバイスの紐付け)を基盤として実現する可能性が高いです。
アカウント統合とは
アカウント統合とは資産の共有のことです。
各デバイスで別々に所有していた資産を1つのアカウントに統合することで、どのデバイスでプレイしても同じ資産を共有して遊ぶことが可能になります。
因みに布石は打たれており、eFootballポイントは既に統合されています。もちろん次作でも利用可能です。
アカウント統合の必要性
プレイヤーはゲームに熱中するほど、ハードウェアに高いスペックを求めます。
その理由は、ハードウェアの性能によってフレームレートに差がでるからです。フレームレート(fps)は1秒間に描画できる画像枚数のことであり、この値が大きくなるほど応答速度が速くなります。
デバイス毎のフレームレートを以下表に纏めます。
デバイス | フレームレート |
Switch | 30fps |
スマホ | 30〜60fps |
PS4 | 60fps |
Xbox | 120fps |
PS5 | 120fps |
PC(Steam) | 〜240fps |
まだ「eFootball™」本体のフレームレート値は公開されていませんが、ハードウェア上限値に近い値が設定された場合は、よりスペックの高いハードウェアを所有するプレイヤーが有利になります。
そうなった時に余計な足枷とならないようにアカウント統合は必要と考えます。
アカウント統合の課題
アカウント統合の実現には課題もあります。
1.デバイスごとの所有ライセンス差
2.ゲーム内通貨(coin)の使用可否
例えばアプリのJリーグ所属選手はライセンスのないPS4では使用不可です。また、PS4(ソニー)で購入したcoinをアプリ(Apple・Google)では使用不可です。
こういった課題をきちんと対策して、
デバイスを選ばずいつでも誰とでも繋がることのできる「eFootball™」が実現することを楽しみにしています。
では、今回はこの辺で。
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