どうも、はなびです。
賛否両論あると思います。
eFootball2022では選手育成の仕様が大幅に変更されました。
前作(ウイイレ)はレベルを上げれば能力値が全体的に上がる仕様に対して、今作(eFootball)はレベルを上げて獲得したタレントポイントを能力値に割り振る仕様へと変更されました。
よって、今回は選手育成に関して最も重要なタレントポイントの割り振りについて自論※を述べたいと思います。
(※自らで考え、自らで試すのが自分のポリシーです。既出の最適解と異なっていたら…ごめんなさい。)
選手育成の前に
まず選手育成の前に、能力値(最大99)をどこまで上げれば良いか?「育成上限値」を検討します。
検討に当たり以下の2点を考慮します。
チームスタイルレベルによる能力上昇
チームスタイルレベルを100(上限)にすれば、選手の総合値が2〜3上昇します。
総合値+3を能力値に換算すると、全ての能力値が+2したものと同様になります。
チームスタイルレベル100を前提とするのであれば、適用前の最大能力値は「能力上限−2」で済むことになります。
調子による能力上昇
調子によって選手の能力値は上昇・減少します。つまり絶好調時に能力値をカンストさせない(99以上になると無駄になる為)必要性があります。
ただ…調子による能力値の上昇・減少幅は固定ではありません。具体的には「総合値が高いほど上昇幅が小さく減少幅が大きい・総合値が低いほど上昇幅が大きく減少幅が小さい」という仕様です。
(本来であれば詳しく調べて対応表を作る必要がありますが、今回は割愛して総合値80台前半の選手を基準とします。)
調子:絶好調で能力値は+3〜+7の範囲で上昇します。
調子:絶好調を前提とすれば、適用前の最大能力値は「能力上限−7」で済むことになります。
育成上限値
以上により、育成上限値は90※と定義します。
※育成上限値=能力上限値(99)−チームスタイルレベル能力上昇(2)−調子:絶好調による能力上昇(7)
ポジション別育成論
共通
育成上限値は90とする。
チームスタイルを90以上に割り振る。
GK編
GKの能力アップ優先はGKセンス。次にディフレクティング。なぜならば、自分で操作することの少ないポジションはAIが命だからであり、如何に守備範囲を広く取れるかが重要だからです。
DF編
DFの能力アップ優先はディフェンスセンス。次にフィジカル。なぜならば、守備は基本的にポジショニングで決まります、また事故を防止することも重要だからです。
MF編
MFの能力アップ優先は選手タイプにより異なります。基本は長所を伸ばすべきところですが、ボールを保持する時間の長いポジションには、所有スキルを活かす能力アップが重要だからです。
FW編
FWの能力アップ優先はオフェンスセンス。次にスピード系。なぜならば、チームメイトムービングない今作においてはAIの抜け出しが重要だからです。あとウイイレは結局スピードです。
あとがき
このコンテンツは選手育成論の〜序〜です。まだ序なのです。もしも、今後自分の考えが誤りだと思えば、直ぐに手の平を返します。宜しくお願いします。
ユーザーそれぞれに十人十色の育成論があると思いますので、アドバイスなども頂けると嬉しいです。
では、今回はこの辺で。
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コメント
私も育成の正解がわからず、恐る恐るポイントを割り振ってますが、とにかくいろいろ考えるのが楽しいですね^ ^
これ毎回監督も新しいの出てきて、1から作り直しさせる気だわな。
前より課金ゲーじゃねーか
監督が変わろうとも選手のチームスタイルレベルは変わりませんのでご安心ください。
しかし…違うチームスタイルを採用するのであれば、選手の獲得と育成をやり直す必要はありますね。