【ぐだサカ観戦記】~2021-22プレミアリーグ第2節~アーセナル×チェルシー

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はなび
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どうも、はなびです。

サッカーを観る力をつけたい。

本コラムでは昨シーズンにチャンピオンズリーグ王者となったチェルシーFCの試合を中心にチェルシー視点でぐだぐだとサッカー観戦記録を付けていきます。

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フォーメーション

ホームチーム:アーセナル
監督:ミケル・アルテタ
フォーメーション:4-2-3-1

アウェイチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-2-1

プロローグ

開幕戦を勝利で飾ったチェルシーは新戦力のルカクが早くもスタメン出場。ルカクがチームにどこまでフィットできるか、その起用法に注目したい。

一方、開幕戦に敗れ新型コロナウィルス感染により主戦力を欠くアーセナルだが、アルテタの手腕でどこまでチームの立て直しを図れるかに期待したい。

前半

<前半1分>
チェルシーのプレスをかいくぐったジャカが浮き球の縦パスをサカへ。走りこむサカはヘディングで中央のスミスロウに落とし、スミスロウは思い切りよくシュートを放つが、メンディーにセーブされる。

ここが危険
ボランチのプレスを抜けられるとピンチ

 

<前半4分>
ボールをポゼッションするチェルシー。機を観てコヴァチッチルカクへ縦パスを供給する。ルカクはきっちり足元に納め、相手守備陣を引き付けてハヴァーツへ落とす完璧なポストプレーを披露する。ハヴァーツのシュートはホールディングにブロックされる。

ここが良い
ルカクの強靭で懐の深いポストプレー

 

<前半14分>
コヴァチッチが攻撃のスイッチを入れるルカクへ縦パスを入れる。またもやルカクの完璧なポストプレーで落とされたボールをコヴァチッチが右サイドのジェームズへ展開。ジェームズがペナルティエリアに侵入し、中に折り返したところをルカクが押し込む。「GOAL!!!」

1-0(チェルシー先制)

ここが良い
攻撃のスイッチを入れる縦パス

 

<前半22分>
左サイドのハヴァーツから大きなサイドチェンジを受けた右サイドのジェームズはドリブルで侵入しマイナスのグラウンダークロス上げる。マウントが直接合わせてシュートを打つも、マリにシュートブロックされる。

ここが良い
サイドチェンジでマークをずらす

 

<前半34分>
左サイドでハヴァーツとのワンツーで抜け出したアロンソは中央へ平行のパスを入れる。ボールを受けに行ったルカクは背後のマウントにパスをスルーする。バイタルでフリー前を向いたマウントは右サイドを走りこむジェームズに対してスルーパス。ジェームズはクロスではなく直接シュートを狙うとサイドネットに吸い込まれた。「GOAL!!!」

2-0(チェルシー追加点)

ここが良い
パススルーするルカクの視野の広さ

後半

<後半56分>
左サイドのアロンソから右サイドのジェームズへの大きな展開。ジェームズが右サイドに流れたルカクへ縦パスを入れると、ルカクはポジションを入れ替わったマウントにポストプレー。中央でボールを受けたマウントはシュートを打つが、ボールは枠外へ。

ここが良い
ポストプレー×ポジションチェンジ

<後半56分>
【アーセナル・選手交代】
サカ→オーバメヤン

<後半64分>
プレスバックでボールを奪取したオーバメヤンはチェルシーの膨大な裏のスペースに走り出す。ジャカロコンガと繋ぎ、スピードに乗ったオーバメヤンに対してスルーパスを出すが、メンディのスイーパーの如き飛び出しで危機を阻止する。

ここが良い
メンディの危機察知による飛び出し

<後半66分>
【アーセナル・選手交代】
ティアニー→タバレス

<後半71分>
【チェルシー・選手交代】
コヴァチッチ→カンテ

<後半76分>
中央のマウントが右サイドに流れたルカクに展開する。ルカクは右サイドを駆け上がるジェームズにスルーパスを送ると自身はゴール前へダイアゴナルラン。ジェームズマウントにマイナスの落とし、マウントルカクに浮き球のスルーパスを供給すると、ルカクはヘディングで合わせるがレーノにセーブされる。

ここが良い
ルカクのマークを外す動き

<後半79分>
【アーセナル・選手交代】
マルティネッリ→バロカン

<後半81分>
【チェルシー・選手交代】
マウントー→ジャシュ

<後半86分>
左サイドのハヴァーツから中央のジャシュルカクと繋ぎ、ルカクがボールをキープする間に右サイドのゴール前までロングランをしてきたハヴァーツに合わせてシュートを放つが、レーノがセーブ。

ここが良い
選手自身のサイドチェンジ

 

試合結果

0-2
アーセナルVSチェルシー

得点者(チェルシー):’14ルカク、’34ジェームズ

エピローグ

チェルシーの新たな攻撃オプション

戦術ルカク(ポストプレー)。ビルドアップ時に前からハメてくる相手に対は、は、前線で起点になる選手の存在は非常に心強い。

アーセナルの後半のプレーは脅威的

スタジアムの声援が増した後半のアーセナルのプレッシングは脅威的だった。あのプレーを継続し主力組の戦線復帰があれば、未来は明るいはず。

 

観戦記録?(原本)

未だ試行錯誤中です。。。(笑)

では、今回はこの辺で。


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