【ぐだサカ観戦記】~2021-22プレミアリーグ第9節~チェルシーvsノーリッジ戦

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はなび
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どうも、はなびです。

第9節のMVPはマウントです。

本コラムはチェルシーFCの試合を中心としたぐだぐだサッカー観戦記録です。

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フォーメーション

ホームチーム:チェルシー
監督:トーマス・トゥヘル
フォーメーション:3-4-2-1

アウェイチーム:ノーリッジ
監督:ダニエル・ファルケ
フォーメーション:3-5-2

プロローグ

チェルシーはチャンピオンズリーグのマルメ戦でルカク&ヴェルナーの両FWを怪我で離脱させたため、今節はハヴァーツが代役を務める。ルカクは2試合程度、ヴェルナーはハムストリングの故障のため長引きそうだ…

ノーリッジはプレミア最下位。奇跡を起こせるか。

観戦記録

マウントの技あり一本

オドイのクロスが弾かれるもジョルジーニョがこぼれ球を拾い、マウントへ付ける。マウントはジョルジーニョとのワンツーでもジェームズへのパスも選択せず、マウント自らDFの股を抜くシュートを決めた。

鋭いカウンタースルーパス

ノーリッジ攻撃を受けた直後に守備→攻撃への速いトランジション。抜け目なくコヴァチッチがスルーパスを繰り出し、ハドソンオドイが抜けてゴール右隅に決めた。

マウントの鳥瞰的視野の広さ

ジョルジーニョから横パスを受けたマウントが迷わずジェームズの走り込むスペースにスルーパスを供給。ジェームズは飛び出す相手GKを予測してループシュートで得点となった。

左サイドレーンの使い分け

この日のハドソンオドイとチルウェルのコンビは絶妙だった。チルウェルが中を使えばオドイは外を使い、チルウェルが外を使えばオドイは中を使う。二人が被ることなくレーンを使い分ける魔術師達。これでは相手DFはどちらを見れば良いか分からない。

ロフタスチークの推進力

最後の得点はロフタスチークの得点と言っても過言ではない推進力を発揮した。

しかしこの試合はハットトリック+1アシストの活躍を見せたマウントのMVPで間違いない。

試合結果

7-0
チェルシー VS ノーリッジ

得点者(アシスト):07’マウント(ジョルジーニョ)、17’オドイ(コヴァチッチ)、41’ジェームズ(マウント)、56’チルウェル(コヴァチッチ)、61’オウンゴール、85’マウント(PK)、90’マウント(ロフタスチーク)

エピローグ

大量得点7得点かつクリーンシートと強すぎるチェルシー。ローテーションが必要となるこの時期においても各ポジションの控えの層は厚く、ポジション争いにより競争力も高いためチーム力が全く落ちることがない。これぞ正にプレミアリーグ制覇を狙えるチーム。

観戦スコアノート

スコアノートはだんだんと手抜き気味に。

では、今回はこの辺で。


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コメント

  1. たくさん点が入った見どころある試合だったんですね‼️

    それにしてもハフェルツはOMFからFW登録になりそうですね笑

    それに若手の活躍が凄い‼️
    しかも3CBにしてサイドのリースとチルウェルが得点に絡んでるのが選手たちとフォメが合ってる感じがしていいですね^_^

    • ユキさん、そうですね!得点差がついてもサボらず手を緩めないチェルシーの闘い素晴らしいです。
      現代サッカーのトレンドはリバプールやマンチェスターシティの試合を観ても分かる通りサイドバックが肝になってます。チェルシーもインナーラップする特殊な戦術なので実物ですよ!

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